ひさしぶりのブログ更新は大都会岡山 Advent Calendar 2012の12日目です。
大都会と言えば、来年、デスマの生まれた日に結婚式を挙げるカップルがいるようで。おめでとうございます(o'ヮ'o) 末永く幸せでいてほしいですね。
さて今回はウン年前に結婚した先輩として、結婚生活(というか結婚相手)に大切なものについてお話したいと思います。
2012年12月12日水曜日
2012年9月1日土曜日
ZXing QRコードスキャナーをWebから使う
ちょっと ZXing(バーコードライブラリ)のAndroid版アプリ(QRコードスキャナー)のソースを追いかけていたらちょっと気になる <intent-filter> を見つけまして。
ん、、これって?
ブラウザで表示するWebページ上で
zxing://scan/?ret=(戻り先URL)
にリンクするとQRコードスキャナーが起動する。のはよいとして、スキャンが終わると(戻り先URL)に戻ってきてくれる。このときURLに
例えばこんな感じ → zxing://scan/?ret=http%3A//tes.to/zxing.html%3Fcode%3D%7BCODE%7D
つまりWebアプリや例えば業務系のサイトなんかで、QRコードスキャナーを使ってバーコード(JAN/EANでもQRコードでもISBNでも)を読み込んでその結果を持ってページに戻ってきてもらうようなことが可能なわけです。わざわざ専用のWebViewアプリを作らなくても!
zxing://scan/ のかわりに http://zxing.appspot.com/scan を使うこともできます。
動作確認できるテストページも作ったので気になる方はAndroid端末実機でアクセスしてみてください。
http://tes.to/zxing.html
で、例によっていろいろ実験してから解説ページを見つけてるわけです(´・ω・`)
http://code.google.com/p/zxing/wiki/ScanningFromWebPages
ん、、これって?
private static final String[] ZXING_URLS = { "http://zxing.appspot.com/scan", "zxing://scan/" }; private static final String RETURN_CODE_PLACEHOLDER = "{CODE}"; private static final String RETURN_URL_PARAM = "ret";おおおおおー!?
ブラウザで表示するWebページ上で
zxing://scan/?ret=(戻り先URL)
にリンクするとQRコードスキャナーが起動する。のはよいとして、スキャンが終わると(戻り先URL)に戻ってきてくれる。このときURLに
{CODE}
があるとその部分がスキャンした文字列になってくる。例えばこんな感じ → zxing://scan/?ret=http%3A//tes.to/zxing.html%3Fcode%3D%7BCODE%7D
つまりWebアプリや例えば業務系のサイトなんかで、QRコードスキャナーを使ってバーコード(JAN/EANでもQRコードでもISBNでも)を読み込んでその結果を持ってページに戻ってきてもらうようなことが可能なわけです。わざわざ専用のWebViewアプリを作らなくても!
zxing://scan/ のかわりに http://zxing.appspot.com/scan を使うこともできます。
URL | QRコードスキャナー | |
---|---|---|
未インストール | インストール済み | |
zxing://scan/ | エラー | QRコードスキャナー自動起動 |
http://zxing.appspot.com/scan | インストール案内ページ表示 | ブラウザで開くかQRコードスキャナーで開くか問い合せ |
動作確認できるテストページも作ったので気になる方はAndroid端末実機でアクセスしてみてください。
http://tes.to/zxing.html
で、例によっていろいろ実験してから解説ページを見つけてるわけです(´・ω・`)
http://code.google.com/p/zxing/wiki/ScanningFromWebPages
2012年8月8日水曜日
アイコンカスタマイズ
JCROMと言ってもAndroidなので、任意のホームアプリを入れればランチャーのカスタマイズは自由にできるわけですが。
せっかくテーマ機能があってLauncher背景なんかもテーマで設定できるので、それならアプリアイコンもテーマで書き換えられたらおもしろいかな?と思ってやってみました。(差分 ←まだ調整が必要かもです)
アイコンを設定したサンプル:
せっかくテーマ機能があってLauncher背景なんかもテーマで設定できるので、それならアプリアイコンもテーマで書き換えられたらおもしろいかな?と思ってやってみました。(差分 ←まだ調整が必要かもです)
アイコンを設定したサンプル:
2012年8月4日土曜日
自動起動
カスタムROMを業務で使うのはいかがなものか…なところだけど、デモ用だとこれも都合がよかったりするのです。
※Phone UIなら 全画面アプリ + ホームアプリ化 で他アプリに遷移できなくすることができるけれど、Tablet UIの場合は設定画面に遷移できてしまうのです。
- 電源ONしたら最初から特定のアプリが起動している
- ステータスバーやナビゲーションバー(ICS以降Phone UI)、システムバー(HoneyComb以降Tablet UI)を非表示にする
※Phone UIなら 全画面アプリ + ホームアプリ化 で他アプリに遷移できなくすることができるけれど、Tablet UIの場合は設定画面に遷移できてしまうのです。
2012年7月30日月曜日
HTTP logging
Android上で行われるHTTP通信のログを取りたいことがあります。主にデバッグとか。動作確認とか。
カスタムROMを作ればアプリのコードに手を入れなくてもヘッダくらいはロギングできます。
(ストリームに手を入れれば送受信データもロギングできますが、サイズが大きかったりバイナリデータだったりするのでファイル出力するなどの対応が必要でしょう。今回はリクエストヘッダだけをlogcatに出力します)
カスタムROMを作ればアプリのコードに手を入れなくてもヘッダくらいはロギングできます。
(ストリームに手を入れれば送受信データもロギングできますが、サイズが大きかったりバイナリデータだったりするのでファイル出力するなどの対応が必要でしょう。今回はリクエストヘッダだけをlogcatに出力します)
SIMエミュレーション
2012年7月22日日曜日
最初からADBデバッグON
初回起動時のデフォルト言語を日本語にしたのと同様、最初からUSBデバッグが有効だったらいちいち設定画面でチェック入れなくていいから楽になる…
という思いでサクッと対応差分を作ってみたのですが、、、
frameworks/base/services/java/com/android/server/usb/UsbDeviceManager.java
build/core/main.mk とか調べてみたら、 full_maguro-user のかわりに full_maguro-userdebug 使えばデフォルトでADBデバッグ有効になるぽいorz
そんなわけでビルドに使ってるシェルスクリプトを少し書き換えただけでこの差分は破棄 ( ゚∀゚)ノボーイ
という思いでサクッと対応差分を作ってみたのですが、、、
frameworks/base/services/java/com/android/server/usb/UsbDeviceManager.java
setAdbEnabled(false); } SystemProperties.set("persist.service.adb.enable", ""); + } else if (Settings.System.getInt(mContentResolver, "jcrom_adb_inited", 0) == 0) { + // first boot + setAdbEnabled(true); + Settings.Secure.putInt(mContentResolver, Settings.Secure.DEVELOPMENT_SETTINGS_ENABLED, 1); } + Settings.System.putInt(mContentResolver, "jcrom_adb_inited", 1); // register observer to listen for settings changes mContentResolver.registerContentObserver(
build/core/main.mk とか調べてみたら、 full_maguro-user のかわりに full_maguro-userdebug 使えばデフォルトでADBデバッグ有効になるぽいorz
そんなわけでビルドに使ってるシェルスクリプトを少し書き換えただけでこの差分は破棄 ( ゚∀゚)ノボーイ
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