ん、、これって?
private static final String[] ZXING_URLS = { "http://zxing.appspot.com/scan", "zxing://scan/" }; private static final String RETURN_CODE_PLACEHOLDER = "{CODE}"; private static final String RETURN_URL_PARAM = "ret";おおおおおー!?
ブラウザで表示するWebページ上で
zxing://scan/?ret=(戻り先URL)
にリンクするとQRコードスキャナーが起動する。のはよいとして、スキャンが終わると(戻り先URL)に戻ってきてくれる。このときURLに
{CODE}
があるとその部分がスキャンした文字列になってくる。例えばこんな感じ → zxing://scan/?ret=http%3A//tes.to/zxing.html%3Fcode%3D%7BCODE%7D
つまりWebアプリや例えば業務系のサイトなんかで、QRコードスキャナーを使ってバーコード(JAN/EANでもQRコードでもISBNでも)を読み込んでその結果を持ってページに戻ってきてもらうようなことが可能なわけです。わざわざ専用のWebViewアプリを作らなくても!
zxing://scan/ のかわりに http://zxing.appspot.com/scan を使うこともできます。
URL | QRコードスキャナー | |
---|---|---|
未インストール | インストール済み | |
zxing://scan/ | エラー | QRコードスキャナー自動起動 |
http://zxing.appspot.com/scan | インストール案内ページ表示 | ブラウザで開くかQRコードスキャナーで開くか問い合せ |
動作確認できるテストページも作ったので気になる方はAndroid端末実機でアクセスしてみてください。
http://tes.to/zxing.html
で、例によっていろいろ実験してから解説ページを見つけてるわけです(´・ω・`)
http://code.google.com/p/zxing/wiki/ScanningFromWebPages
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