4ヶ月前に注文した Pixel 3 XLが届いて早3ヶ月。
そういえばまだ何も Pixel らしいことしてない!と思いたってとりあえず Factory Image を焼いてみました。
自分が何をしたかの備忘メモです。
参考にしたのはこちら。
Galaxy Nexus でJCROMを遊んでたときと少しコマンド名が変わってるようですが流れはだいたい同じみたいです。
- SDK Platform Tools をダウンロードして展開しておく。
- 今回使うのは fastboot コマンドだけです。
- Googleのサイト から Factory Image をダウンロードして展開しておく。
- crosshatch(Pixel 3 XL)用の最新版(PQ2A.190205.001, Feb 2019)を使うことにしました。
- 端末の準備をする。
- 端末をfastbootモードで再起動する。
- Pixel 3 XLの電源を切り、【ボリューム↓】ボタンと【電源ボタン】を同時に長押ししたまましばらく待ちます。
- SDK Platform Tools の中の fastboot コマンドを使ってOEMロックを解除する。
- コマンドプロンプトから fastboot flashing unlock を実行します。
- 端末で【ボリューム↑↓ボタン】を使って「Unlock the bootloader」を選択して【電源ボタン】を押します。
- これをすると保証はなくなります。自己責任でやりましょう。
- データが全て消えるので必要なものがあればバックアップを取っておきます。
- 反応がない場合は fastboot がデバイスを認識できているか fastboot devices などで確認します。
- 自動的に再起動します(または fastboot reboot bootloader で再起動します)。
- Factory Image を書き込む。
- fastboot にパスを通してあれば 2.で展開した Factory Image の中にある flash-all.sh をそのまま使えると思います。
- ひとつひとつコマンドラインで実行していってもよいです。
- fastboot flash bootloader bootloader-crosshatch-b1c1-0.1-5155331.img
- fastboot reboot bootloader ⇒ 再起動待ち
- fastboot flash radio radio-crosshatch-g845-00009-181130-b-5157073.img
- fastboot reboot bootloader ⇒ 再起動待ち
- fastboot -w update image-crosshatch-pq2a.190205.001.zip
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